プレイヤーの動く方向に合わせて画像を変えよう
プレイヤーが上向きに動いているときは飛行機が上を向いた画像を、
下向きに動いているときは飛行機が下に向いた画像を表示しましょう。
「〜〜のとき、〜〜する」という処理なので、条件分岐を使えば実現できます。
それでは、drawGame
関数でプレイヤー(飛行機)を描画している箇所を次のように変更しましょう。
if (player.vy >= 0) { image(airplaneDownImage, 100, player.y, 50, 50); } else { image(airplaneUpImage, 100, player.y, 50, 50); }
条件分岐を使って、プレイヤーの動いている方向(つまり、速度 player.vy
)によって
それぞれ異なる飛行機の画像を描画するようにしました。
注意点としては、速度が正の値のときは下向きとなります。
これはゲーム画面の座標が、左上が原点となっているためです。
ゲームを起動してみましょう。
プレイヤーが上向きに動くときは、飛行機が上を向いた画像が描画されるようになったと思います!
上手くいかなかった方は、ページ下部にコード全文を掲載していますので、確認してみてください。