プレイヤーの表示を関数にまとめよう
先に進む前に、プレイヤーの表示を関数としてまとめておきましょう。
一連のまとまった処理を関数としてまとめることは、コードの量が増えてきたときにとても役に立ちます。
関数について詳しく知りたい方は、以下の入門コースの解説をご覧ください。
それでは、現在このようになっている部分を、
function draw() { background(0); fill(255, 0, 0); rect(mouseX, mouseY, 30, 30); }
このように関数としてまとめましょう。
function draw() { background(0); drawPlayer(); } function drawPlayer(){ fill(255, 0, 0); rect(mouseX, mouseY, 30, 30); }
drawPlayer
という新しい関数を定義し、プレイヤーの描画処理をまとめました。
ゲームを起動し、問題なく動くことを確認してください。
それでは次のレッスンで、コースを作っていきましょう!