プレイヤーをマウスで操作しよう
画面の真ん中に表示されているだけのプレイヤーを、ユーザが操作できるようにしてみましょう。
rect(200, 200, 30, 30);
前回のレッスンでは、このコードによって四角形を描画していました。
X座標とY座標をそれぞれ200と指定しているので、画面の真ん中に固定して表示されるだけになっています。
今回はこの座標をマウスの位置に合わせることで、プレイヤーをユーザが操作できるようにしてみましょう。
マウスの位置は、mouseX
と mouseY
によって取得することができます。
コードを次のように変更してみてください。
rect(mouseX, mouseY, 30, 30);
変更できたら、スタートボタンを押してゲームを起動してみましょう。
マウスの位置に合わせて、四角形が動くようになりました!