最初のコードの解説
オンラインエディタ を起動すると、はじめからコードが書かれていることに気づいたと思います。
このレッスンではこのコードについて少しだけ解説します。
このコードは2つのセクションに分かれています。
function setup() { createCanvas(400, 400); }
まずこのコードで画面のセットアップを行っています。
function setup()
と書かれたセクションは、ゲーム起動時に1回だけ実行されます。
そして createCanvas(400, 400);
というコードによって、最初の画面が生成されます。
ここでは、幅400×高さ400のサイズの画面が生成されます。
function draw() { background(220); }
次にこのコードで背景色を設定しています。
function draw()
と書かれたセクションは、ゲーム起動中は常に実行され続けます。 もう少し詳しく言うと、1秒間に何十回も繰り返し実行され続けます。
そして background(220);
というコードによって、画面の背景色が灰色に設定されます。
最初のコードの解説は以上になります。
プログラミングがはじめての方は、なにがなんだか分からないかもしれませんね。
でも安心してください。実際にコードを書いてみることで、少しずつ理解が深まっていきます!